ABC

アメリカでのスクールカーストについて その2

前回の続きです。今回はABC理論ではBに相当する?階層についでです。第2階層(=日本のB上層部、通称ビープラス) SIDEKICKS(女王の仲間) PLEASER(取り巻き) WANNABE(Aクラスのファン) これは日本のBプラスにも近い部…

アメリカでのスクールカーストについて

久々にABCネタを。先週水曜日発行のテレビブロスで、「American Tean」というアメリカ映画が紹介されているのですが、これが今まで私がのどから手が出るほど知りたかったアメリカでのスクールカーストの実態がよく表されているようなのです。記事中には、…

スクールカースト論者のはしくれとして一言

我が師id:republic1963氏より引用です。http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1657719/detail?rd別に今始まったことではないと思いますがね・・・。恐らく筆者は学生時代、AもしくはBだったため、スクールカーストに気付かなかったのではないかと…

Cの悲劇が現実のものに・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051112-00000099-mai-soci まず、この事件を見て犯人に同情する人間ってどれ位いるんでしょうか・・・。 (勿論殺人自体を肯定しているわけではないですよ)この事件こそ、まさにCの悲哀が生み出した悲劇なんですよね…

「こころ」はCのバイブル

今週は仕事でテンパり過ぎて日記をロクに書けずすいません。で、表題の件ですが*1、久々に夏目漱石著「こころ」をチラリと読んでみたんです。私はあまり文豪系の本は読まないのですが、「こころ」は大好きです。 まあ一応読んだ事の無い方へ、すぐ下で究極の…

ABC理論 第16回「Cの歴史」 第1回

「現代は競争社会である」「勝ち組、負け組の差はますますついていく」 私をいつもゲンナリさせる言葉ですが、果たして、負け組にとって、あるいはCにとって現代は最悪なのでしょうか?今回はスクールカーストとしてのCから飛躍させ、全体社会としてのAB…

Cと現実のツンデレは絶対に融和しない!

まあ、Cの私から言わせて頂きますと、現実世界にもツンデレと呼ばれている人はいます。でも、Cに対しては決して「デレ」の部分は見せません!むしろ我等Cは「ツン」担当なのです。20余年の人生で経験してきたのですから間違いありません。まあどれだけ…

「サンボマスター好きでしょ?」

これまたこちらから何も言っていないのに、勝手にファンにされてます。「オタクにとってサンボマスターが出てきたことってよかったよね。J−POP*1を聴くきっかけにもなるんじゃない?」みたいなことを言う人もいるし。確かにそういう売り方をしているとこ…

「彼女作れよ」っていうのは励まし?蔑み?それとも・・・

これも群・埼首脳会談の重要課題の一つだったんですが、職場等で「〜君も彼女作りなよ」みたいに言ってくる人、多いんですよね。こういう場合、まず本当に彼女を作ろうと親身になっている人はいません。半年滞納してもまだ「親身」になってくれるサラ金位い…

第2回群・埼首脳会談

4月の第1回会談に続き、群馬の雄、K老師との会談が実現致しました。今回の会談内容は以下の通りです。 admire-donから、8月のsame window会の研究報告 「恋人がいないの?」とかいうのは大きなお世話! バンドクラッシヤーとサークルクラッシヤーの違い …

ファミクロ・スポクロ

前も書いたな、これ。 サム:ジョニー、ユニクロのアルバイトに受かるにはどうすればいいんだい? ジョニー:おいおいサム、それは何かの冗談か?まずは君が着ているそのユニクロの服を脱いできなよ。話はそれからだね。 ジョーク集に載ってるようなジョーク…

ABC理論 第15回 「親は子供の何を誇りにするのか」

関連記事:http://d.hatena.ne.jp/admire-don/20050715#p1 「私立幼稚舎からエリートコースを歩ませ、東大に入れる」 「スパルタ教育を施し、いずれは世界で活躍するプロスポーツプレイヤーに!」 子供に期待をかける親というのはまあ、昔からいるのでしょう…

ABC理論 第14回「Cの恋愛は存在すら許されないの?」2時間目

まあここでいくらこんなことを書いたとしても、生物学的*1には恋愛の弱者は悪なんですよね。生物最大の目的は「子孫を残すこと」である訳ですから。だからおそらくどんな世の中になったとしても「恋愛が悪」ということにはなり得ないし、茂手内よりモテが正…

ABC理論 第14回「Cの恋愛は存在すら許されないの?」

全然関係ないですが、さっきまでハチミツ と クローバー見てました。「作中にスピッツの曲が流れる*1という動機で数回前から見ているんですが、最近は自己嫌悪確認のために見ているような気もします。美大で(多分)美男美女なのに全員片思いという設定から…

脱オタ=脱非モテキャンペーン

今日の電車乙子は脱オタの回という事で一応見ました。ダビつく4やりながらですが。結論としては「嫌いになった理由はオタクだからではない」という有り難い(ありそうに無いという意味で)ものでしたね。で、来週は結局フィギュアとかを戻して彼女を招待す…

ABC理論 第13回「脱非モテのやさしさはバファリンの半分もない」地獄の2丁目

前回はしょうもない例ばかり挙げてきましたが、「脱非モテの茂手内批判」は結局起こるべくして起こるんだと思います。 そもそも非モテから抜け出したいから脱非モテになった →しかし、女にモテるモテないと、オタク的趣味*1への攻撃は関係ないのではないか?…

ABC理論 第13回「脱非モテのやさしさはバファリンの半分もない」

http://d.hatena.ne.jp/sekiryo/20050803#p1 http://d.hatena.ne.jp/citron_908/20050810#p1 最近この2つが非モテ界では話題になっているようです。詳しい内容は見ていただければ分かるのですが、要するに両方とも電車男関連で、どうやら 「電車男がブーム…

ABC理論 第12回 「Cに優しい学校行事を考える」2時間目

話はちょっと変りますが、最近は運動会で「順位をつけない運動会」というものがあるそうです。かけっこしても順位は決めず全員に「がんばったで賞」的なものを与え、基本的には集団演技など(組体操、ダンスなど)が中心とのこと。 私はこういうものにはさす…

ABC理論 第12回 「Cに優しい学校行事を考える」1時間目

まーいつもの自虐ネタから。中学の頃、運動会があったわけです。運動音痴のCにとって、運動会よりも憂鬱なのが、各種目に出場する選手を決めるときです。ご丁寧に1人2種目出なければいけないという党議拘束がかかっており、私も何かに出ざるを得ません。…

2カ国協議、合意文書まとまる

もちろん北京のほうではなく、東京某所にて師id:republic1963氏とのABC会談のほうです。結局合意した内容は、 ・我々は必ずしもAの絶対否定はしない(Aの平和利用*1は認める)。 ・某恋愛グダグダブログはムカつくけど面白い。 ・亀井静香重病説は間違…

地獄への再挑戦

同窓会は、結局参加することにしました。このブログ生命を賭けて出陣してきます。ただ、最近ABCの厳しい情勢下にさらされることが少なくなっており、適応できるかどうかが心配です・・・。

空を飛ぶのが許されるのはAだけなのか?

さっき、「空飛ぶ グ〜タン」という番組を見てきました。今回の内容は、私の嫌いな「ハニカミ」同様、何と言うか「芸能人の私生活が完全流出*1!」的などうでもいいよという感じの内容だったと思うのですが、こういうのって視聴者の対象はどのあたりなんです…

ABC理論 欄外コラム「携帯のメモリが埋められない」

私が今持っている携帯、電話帳のメモリが750件入るそうです。しかし、現在のメモリは僅か40件。しかもこの中には会社関係の電話番号が半数以上を占めており、純粋に友人などのデータは10件程度です・・・。 どうなんでしょうか?これって。他の人の携帯を見…

ABC理論 第11回「修学旅行などでのABC」2時間目

前回の続きです。 かくして、A達の作戦は実行されました。話はちょっとそれますが、ちょうどこの時期、クラス内で公認カップルがいました。「○○と××が映画に行ったらしいぜ*1」という事実がバレ、その後学校の話題はその話でずっと持ちきりに。給食で顔をあ…

ABC理論 コラム編 第4回「ギターとベースの見分け方」

まず、本題の前に我が師であるid:republic1963氏の研究より。 http://d.hatena.ne.jp/republic1963/20050724#p3 この発表があと10年早かったら、私の人生は変っていたのかもしれません。 そういえば私、バンド願望が全然ないんです。数年前、中学時代の同…

ABC理論 第11回「修学旅行などでのABC」

「みんな、家に帰るまでが修学旅行*1だぞ」 というのが、解散前に先生が必ず言う言葉ですが、私からは 「みんな、班決めからが修学旅行だぞ」 と、現在小中学生のCメンバーに言っておきます。私の中学時代は、この修学旅行のおかげで席替えもAたちによって…

Cが観ると悪い意味で切なくなるCM

注意:以下の文章はCMを否定している訳ではありません。また、Cの方がご覧になって本当にヘコまれても責任は負いかねます。「つながる瞬間(とき?)にcoca-cola」 ttp://www.cocacola.jp/cm/index.html今やっているのが「夏のバトン編」ですね。 海でコーラ…

ABC理論 第10回「女にABCはあるのか?」 第2回

前回はこちら:http://d.hatena.ne.jp/admire-don/20050717 「女が発する『かわいい』という言葉の半数は蔑みである」と思うのですが、如何でしょうか?イメージとして、三瓶*1に対して「かわいい」と発するところをイメージしていただければ宜しいかと思い…

ABC理論 第10回「女にABCはあるのか?」

いきなり脱線から。ABC理論を語ってきた上で「いじめ」との関連性について考えてきました。私の個人的な意見としては、肉体的ないじめや、重い部類に入る精神的いじめ(例えば完全無視、汚いあだ名などを面と向かって言うなど)の域まで達してしまった場…

ABC理論 第9回「Cの内ゲバは防げないのか」

今日は面白要素あんまり無いです。すいません*1 今、「非モテ」というキーワードが流行っていますが、ことが大きくなるにつれ「非モテを語るのは自己満足に過ぎない」「非モテから抜け出そうとしないのはキモい」などの論争が起こってしまっているようです。…