山本モナを甘やかしたコメンテーターと重用したマスコミは猛省すべき

今日のスポーツ新聞で憤った記事がありましたので、思わず携帯から書いてしまいました。

山本モナが巨人の二岡とラブホテルに入ったところが目撃され、先週始まったばかりのフジテレビ系報道番組「サキヨミ」を降板する見込みになったとのことです。

まず先に言っておきますが、二岡はなにやっているんだと巨人ファンから一言。飲みに行くのが悪いとは言いませんが、故障中で戦列を離れている段階で余裕こいてる場合じゃないだろうと。増して今は坂本の台頭がある訳ですから、今が大事なはずです。

まあ、これ以上の二岡批判はアンチ巨人の方に任せるとして、私は山本モナ側の批判をしたいと思います。側というのは、今回の件はむしろ周辺に責任があると思うからです。

前回、民主党議員細野豪志氏(公平を期すため実名にします)との不倫疑惑が発覚した際、山本女史は降板という憂き目にあいました。このときは相手が既婚者でしかも国会議員ということもあって、批判は主に細野氏側に集中しました。おそらく今でも片方が降板したのに議員辞職しないのは不公平との声もあるでしょう。ただ、個人的に議員はそうたやすく辞職するべきではないと思いますので、次回選挙の際に有権者が判断を下すべきと思います(恐らく次回の当選、というか出馬が厳しいのではないかとおもいます)

対して、山本女史側には擁護の意見が相次ぎました。特に世間で辛口と言われているおエラいコメンテーターの方々が口々にあの子はいい子だから的な意見を述べていました。これは、彼女がテレビ進出前にTBSラジオ「アクセス」に出演していたこともあり、辛口さんからの受けがよかったこともあるでしょう。

以下8/16加筆
すいません。途中で切れているのを気づかないまま上げてました。何か当時と状況も変わりましたね。

今回は逆に二岡のほうがお咎めなしで、山本モナが完全に切られるという感じになりましたが、どうも今回は周りがこのまま風化させてしまおうという流れになってきましたね。特にフジなんから渡辺アナ不倫とかあって、さらにダメージでかくしたくないでしょうから、おのずと話題を避けるでしょう。

でも、意外とマスコミは巨人・二岡たたきをあまりしませんでしたね。何だかんだ言いながらみんな巨人が好きなんですよ。多分、