服装におけるABC

自分は無頓着なくせにこう言うのも何ですが、自分が身に着ける服、あるいは女性に着て欲しい服装で、ABCの判別は出来ないものか考えようかと思いました。

Aセレブ(Aのなかでも社会的な地位・学力等で優位に立つ人たち)
→恐らく私のようなCにはその名すら知らないデザイナーの、しかしものすごく高いブランド*1の服。

Aヤンキー(Aのなかでも物理的*2・威圧感で優位に立つ人たち)
→これこそ所謂ブランドもの。ブランドのマークはいわば権威の象徴であり、お金を直接的に顕示する効果がある。

Bプラス(Aセレのような華やかさや地位・資産は無いものの、能力・女性関係などにも一定以上恵まれた人たち)
→高くは無いが、自分なりに確固としたセンスを持った服装。このクラスは男女関係もいい感じ*3のような気がするので、お互いの服装のテーマが一致していなくても、傍から見て違和感や嫌味を与えない気がする*4

Bマイナー(Bなんだけど、やや平均より気後れが感じられる人たち)
→服のセンスは一応あるものの、値段や利便性を優先させた服装*5。服のセンスは異性とのコンタクトの際のみ発揮される。

Cプラス(Cならではの独特な能力を発揮し、一定の権威・地位を確立した人たち)
→一般的には「?」な服装であっても、「あの人は性格も個性的だし」ということで服装も個性ということに。
ところでCプラスにあてはまるようなサブカル系の女性って誰でしょうかね。

Cマイナス(どん底=私)
→「服は肌隠れて寒さしのげりゃいいんだよ!」というダメ発想で、個性もへったくれもない。スーツや制服を着ているとなぜか安心。

あ、すっかり「女性に着てほしい」と言う観点忘れてました。

*1:ここでいう「ブランド」は所謂ブランドものではなく、Aセレしか相手にしないような規模は小さいが稼ぎはいいようなデザイナーによるもの

*2:かなり遠まわしに言ったつもり

*3:疎遠でもなく、それでいてバカップルのような嫌な緊密感もない様子

*4:弱気発言

*5:何とは言いませんがUniqueclotingwarehouse