車とオタクの意外でもない関係

2〜3年位前、田舎の細い道を車で走っていたら、自動車工場みたいなのがあったんですよ。あんまり新しい感じじゃなく、錆びたホイールとか廃車になった車とかが並んでて、結構なカオスゾーンだったのですが、なぜか一画だけもの凄いパステルカラーになっているんです。


よーく見ると、ボディにときメモ藤崎詩織*1が描かれた車が・・・。他にもギャルゲーっぽいキャラが書かれた車が、草ボーボーの屋外に停めてあるんです。


何が言いたいかというと、


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090125-00000011-maiall-ent

痛車>2000万円の自動車、トラックも 150台が集結 千葉県で展示会


まあこれです。

昔、トラックといえば、花魁とかがリアルタッチで描かれたいわゆる「デコトラ」がよく見受けられましたが、以前見かけた風景が、結構メジャーだったということに驚きました。オタクとトラックって結びつかないイメージあったんですけど、確かにトラックの運転手の人とかって、男社会で出会いも少ないでしょうし、こっち方向に興味を示す人も多いのかなぁと。

と思ったら、別にトラックだけじゃないんですね。

うーん、私の中では車趣味=Aの趣味ってイメージがあったので、こういうのは意外だなぁと。


ん?記事でインタビューに答えている人が、


アニメ「ARIA」の痛車を制作した埼玉県熊谷市の男性会社員(27)


とあるんですが、歳もいっしょだし、家も近いし、意外と同級生だったりして・・・。

 

*1:広島の森笠の好きな女性ね・・・って、もう忘れてあげて下さい