ファミ通　1/30号レビュー - admire-donの日記跡地

ということで、前回から空いてしまいましたが、今週もファミ通自体のレビューを。

要するに映画の宣伝のために出ているんですが、志田未来ってどのターゲットに向けて売り出しているのかがよく分からないですね。まあアイドルじゃないんですから別に特定の男のファンがつかなくてもいいのかもしれませんが。

２大クリエイターとは、ハイパーメディアクリエイターこと、高城氏・・・ではなく、小島秀夫氏と名越稔洋氏なんですが、まずこの二人を引き合わせたのが柴田亜美先生という事実が発覚。柴田先生のゲーム業界フィクサー説*1を裏付ける証拠となりそうです。

しかし、いつも思うのが名越さんと「龍が如く」の記事って、いつもファミ通内で浮いている気がするんですが・・・ってもうそれはいいですか。

まあどうでもいいや。

逆転裁判風に。アマガミってどう考えてもルーキー作品じゃないだろ。まあファミ通だからしょうがないけど。

あと、その下のｉモードゲームランキングの第４位に「あいのり★ラブワゴン」がランクイン！

死んでもやりません。

点数は６・６・５・５

どうも操作性があまり宜しくない様子。しかし、原作小説の新刊はどうなったのかね。

何か、柴田亜美先生の代表作であり、一説には浜村通信を社長にまで押し上げた原動力とまで云われてきた*2ドキばぐがファーストシーズン終了とのことで、総集編です。

今回、実写中心なんですが、柴田先生っていくつでしたっけ？相変わらずバブリー世代的な雰囲気を醸し出した美しさには脱帽です。

話題沸騰の広井王子氏渾身の小説、タイトルは！・・・えーっと、あ、「Ａｇｅａｎ（エイジアン）」だそうですが、すいません、まだ１回も読んでません。
しかし、朗報です！何かよく分かりませんが右上の挿絵に描かれた軍服姿の少女の左乳首が若干浮き出てます！女軍人マニア必見です！

ちなみに彼女の名前はサーシャ。ソ連の特務機関ＧＰＵの特務大佐だそうです。特務で特務って、もう相当特務みたいです。

言っておきますが、大佐って偉くないように思えますが、現実の軍隊では結構エラいですよ。

で、２週間のつなぎとして登場したのが、姉妹誌の「ファミ通ＤＸ」で連載されているらしい「しんりゃく隊のメイド３」（作：アキヨシカズタカ先生）という漫画。しかも内容が「たかまれ！タカマル」の調査という内容で、

・「タカマル」作中にどんな動物が登場したのか？
・「タカマル」登場人物の中で一番泣いたのは誰？

というのをきめ細かく調査してます。えっ、これって他人の漫画家が描く内容？

まあ、るるる先生がいかにファミ通になくてはならない存在かということを再認識した次第であります。

スト４、前回はキャミィのゴツさをクローズアップしましたが、さくらの太腿も大変なことになっています。太腿フェチ必見！

次回に続く。

*1:今考えた

*2:柴田亜美ゲーム業界フィクサー説を引きずっています