テレビゲームと親子の会話の量は関係ないと思うが・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080627-00000023-maiall-game
<ノーテレビ・ノーゲームデー>「家庭の会話増やして」 行橋市立17小中学校、来月から毎月1回 /福岡

またこういうバカげたことを言い出してますよ。「ゲームは1日1時間」という高橋名人の名言には賛成できますが、なんぼ今の小中学生がゲームが好きといっても、飯を食いながらゲームとか、帰ってきてから寝るまでゲームしっぱなしという奴はそういないでしょう(いるとは思いますが、それはむしろ親が「ゲームさせておいたほうが手間がかからなくて楽」とでも思っているんでしょう)。親子の会話って食事の合間とか食後の数十分で十分だと思います。それも出来ないのはゲーム云々以前の問題でしょう。

間違っても毎日家族会議を開いて「環境問題について家族全員でバトルトーク*13時間」とか止めてほしいです。本当にいますからね、こういう家族。そういう家のガキがまた学級会とかで張り切るんですわ。「男子は掃除をしっかりやってませ〜ん」とか。

まあ、県の位置が分からなかとうと、ゲームを小学生から毎日6時間やっていようと、大人になってからモテない人間になるよりはマシですよ、と強引に結論付けました。おしまし。

*1:もっとも嫌いなラジオ、TBS「アクセス」より