エンペラーズカップ100周年記念 第136回 天皇賞
結局、いろいろあって*1馬券は買えず、競馬の聖地である渋谷エクウスで観戦だけしました。
まあ例によって後付けなんですけど、札幌記念の勝ち馬に対して14番人気という低評価は何だったんでしょうか?あのエアグルーヴと同じローテですよ。陣営はエリザベス女王杯狙いだったとのことですが、何とも出来過ぎなステップレースですね。
キョウエイマーチ、「裸足の女王」イソノルーブル、ファビラスラフイン、チアズグレイス、「胡蝶蘭*2」ファレノプシスと、これまでのG1は全て牝馬での勝利で、表題どおり「牝馬の松永」と呼ばれていたのですが、ファレノプシスでエリザベス女王杯を勝った2000年以降はG1勝ちは無く、最近では武豊・安藤勝己・福永祐一・池添謙一が持ち回りで勝っているんじゃないかという状態で出番も少なかったので、低評価になってしまったのも仕方なかったのかなぁ・・・と。
そういえば松永幹夫ってフリーじゃないんですよね*3。ともかく、所属厩舎の馬でG1勝ち、おめでとうございます。
次はカッチー*4のG1勝ちを心待ちにしております。