大塚愛のしたたかさ

どうも彼女を見るとやることなすこと全て計略がありそうな気がします。
とりあえず、基盤のファン層は男らしいんですが、恐らくオタクほどでもなく、かといってヤリチンでもない、いわばSPAでいう「僕ら」*1層なのではないかと思うんです。彼女はいるけどモテるほどでもなく、
彼女「○○君って大塚愛好きなんだ・・・(白い目)」
男 「ま、まぁな。俺、明るい音楽*2好きなんだよ」
彼女「ウソ〜、本当はジャケの顔で買ったんでしょう?」
男 「ち、違うよ・・・そりゃお前よりは可愛いけどな」
彼女「何よ〜それ・・・。大塚愛があんたなんか相手にするわけないじゃん」
(以後続く)

糞食らえ!!という感じのショートコントが恐らくあちこちで繰り返されている予感がします。
まあそれはいいとして、次に彼女が狙うのは10代女子、ピチレモンとかのヤングファッション誌に小雪川原亜矢子並に出てます。ファッションリーダー狙いでしょうか?安西ひろ子という失敗例もありますが、この地位はメジャーになる上で欠かせないでしょう。
その次は何でしょうかね。私は非オタク系のアニメ主題歌を狙うべきではないかと。もうすでにブラックジャックでやっていますが、アジカンなどのラウド系*3の人たちが、ワンピース、ナルトなどのアニメに主題歌を出して、ファン層の拡大を狙っていることですし。
まあオタク系に回っても需要はあるんでしょうが(TMRみたいに)、玉置成実という先人がいますからね。そもそも無理して狙わないか。

*1:俺この言葉好きだなぁ

*2:すいません、私には音楽性を語るボキャブラリーがないので

*3:とか言っているがどういうジャンルなのかはよく分かっていない