カミングダウトは昔永井大が司会だった。
はてなキーワード「黒歴史」より。
そんなのはどうでもいいです。ヤフーニュースによると、某女性タレント(18)が、日本テレビ放送の番組「カミングダウト」で、『勤め先の商品を半年に渡って盗み続けていた』という問題を出していたことが発覚し、日テレが謝罪をしたとのこと。
まー、誰であるかはご推察下さい。
上記の彼女や若槻千夏*1のキャラとして「態度がデカい」「辛口コメント」という属性がついていると思うのですが、だからといって「盗み」という犯罪を用いてキャラを見せようとするのはどうなんでしょうか?
以下自分の意見です。これは上記の事件に限らず、一般論としての意見であり、中傷目的ではありません。
私は前にも言いましたが、万引きや器物損壊を話のネタ、というより武勇伝のように語る奴は最低だと思います。もちろんその行為自体も悪いことなのですが、他人に迷惑になることを自分の誇りにしているっていうことの愚かさに気付かないのでしょうか?
私は小売業をやっていて、万引きに悩まされ続けています。特に最近は中学生が多く、ほとんどが遊び感覚で、必ずしも換金目的ではないようです*2。
「盗んだバイクで〜」とか「校舎のガラス割った」という曲もありますが、あれは「俺はこんなバカなことをしてしまった」と受け止めるべきで、決して「俺はこんなカッコいいことをしてきた」ということではないと思います。残念ながらそう受け止めているバカ共のほうが多いのでしょうが・・・。
本当は「ABCと時代背景について」を書こうと思ったのですが、あまりに腹がたったので内容を変更してお送りいたしました。つまんなくてすいません。