お笑い

お笑いのムーヴメントとして、ドリフ→ひょうきん族という流れがあったというのは最近でもよく話題に出ていますが、私の世代ではひょうきん族ブームもすでに終わりかけており、小学校の頃全盛だったのが「だいじょうぶだぁ」に代表される志村けんブームでした。変なおじさんや、今は無き(亡きではないが)小道具の神様、やたらスリに遭う人などが出演し、絶大な人気がありました。しかし、パターン化されたドリフ型のお笑いはやがて飽きられ、一時は志村けん死亡説が流れたこともありました。
中学になると、ダウンタウンがはっきりと頭角を現し始めます。この頃からお笑い=カッコいい属性が生まれ、また今に続く松本人志信仰が根強いのも我々の世代に多いのではないかと思います。
そしてボキャブラめちゃイケオンエアバトル、はねトビへと続いているのではないかと思います。
そういえばフォークダンスDE成子坂ってどうしたんだろう?ボキャブラの頃は常連でしたよね。MANZAI−Cとか、底抜けAIR−LINEとか。坂道コロコロは・・・・本当に人生の坂道を転がってしまった人が約一名。